(まだ🔞じゃないけど)ここから始まるこのみさんのSSをください
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Sensitive
疲れが酷すぎて寝る体力も残っていないのか、瞼の裏にこのみさんの輝きが今も眩しいせいか、頼りないタオルケットと薄い下着越しの体温に欲情しているのか、あるいは複数、あるいはすべて。頭の中では靄がかかって全く区別がつかない。ただ眠れないことだけが確かだった。
照明はとうにすべて落とし、夜の灯りも厚いカーテンに遮られてこのみさんの姿は朧げにしか見えない。それでも数センチの至近にある体温が、まだ残るシャンプーの香りが、視覚よりよほど雄弁にこのみさんの存在を伝えてくる。気を紛らわせようとして、しかしスマートフォンを取るわけにはいかない。寝息を立てる彼女を起こすわけにはいかなかった。
どれくらいの時間が経ったのだろう。一時間、三十分、あるいは五分も経っていないのかもしれない。眠れないまま、何度目かの寝返りを打って、
「……プロデューサー……? 眠れないの?」
このみさんの細い指が、肩甲骨に触れた。すぐに体勢を変えてこのみさんに向き合う。このみさんの大きな瞳がわずかな夜の灯りを集めて潤んでいた。
「はい……、疲れてるはずなのに眠れなくて」
「今日は本当に頑張ってくれたものね。ほら、まずは目を閉じて」
このみさんが目の上に手を当てて、そっと私の視界をふさぐ。小さい手のひらから伝わる体温はやわらかい。
このまま仲良く寝てHAPPY END
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