2026-03-01 10:54 UTC
“この回答は国家公務員に関するものであったが、これが後に地方公務員にも拡大する。「法の明文の規定が存在するわけではないが……日本国籍を必要とするものと解すべき」とは一体どういうことだろうか。法治国家とは思えないこうした超法規的措置は、今日においても継続している。公立学校教員の仕事は「公権力の行使」「公の意思形成への参画」に関わるとされ、教育委員会は一般的な「教諭」ではなく、外国籍者を「任用の期限を附さない常勤講師」の職で採用することになった(詳しくは『公立学校の外国籍教員』を参照されたい)。同じ学校で同様の仕事をしているにもかかわらず、「講師」の職にある外国籍者たちは、自身が「二級市民」として扱われることを日々感じざるをえない。”
在日外国人の生と構造的差別:植民地主義とポジショナリティから考える(鳥取大学地域学部人間形成コース准教授:呉永鎬) # トラウマを考える2025年10月10日 17:00
https://www.note.kanekoshobo.co.jp/n/n6c5d5940e16e
Replies (1)
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@takako3599@fedibird.com 2026-03-01 10:58
“日本の外国人政策や外国人をめぐる状況に通底する植民地主義について確認しておこう。植民地主義 colonialismと名付けられる思想への理解は、在日朝鮮人をはじめとした日本の外国人の歴史と現状を考察していくうえで欠かせない。帝国主義の時代と呼ばれる19世紀末から20世紀初頭、帝国は勢力拡大のための植民地獲得競争を繰り広げる(一方で、勢力拡大が転じて戦争に発展せぬように、競争しつつも共存する「競存」体制を築いていた)。帝国による支配を正当化するために動員されるのが植民地主義である。” 在日外国人の生と構造的差別:植民地主義とポジショナリティから考える(鳥取大学地域学部人間形成コース准教授:呉永鎬) # トラウマを考える2025年10月10日 17:00 https://www.note.kanekoshobo.co.jp/n/n6c5d5940e16e