2026-09-17 23:35 UTC
戴推しはもう昨日からいろいろいっぱいいっぱい
とにかく十二国の民は多かれ少なかれ皆いつも問うているんだなあというのは印象的だった
皆、「王とは本当に必要なのか」と考える機会がある
しっぺ返しが強烈だから、王の存在が利点なのか皆考える状況に強制的に叩き込まれる
王とは「ご利益」のようなものだと昔は捉えてたけど、今は違う
王とは多分「調伏される」ものなのだろう
それを言うなら十二国記の世界観そのものがそうで、天という規範、神仙という管理者をタガとして何らかの強大な混沌に圧倒的な抑えの力として被せこむことでなんとか溢れ出ることを抑えている、そんな世界
混沌から溢れ出るときにくるまれる「殻」によって混沌に形を与え、名を与えてそのあり方を縛る
それが「里木」というシステムなのだろうという気がしたな
国と王というのもその「タガ」のうちのひとつであり、王が道を失うと妖魔が溢れ出るのは、あるべき王の形を王が外れることで、混沌を縛っているものがずれてしまうのだろう
妖魔は天の与える罰ではなく、王という釜の蓋が釜に合わず釜の中身が漏れ出ている状態なのだろう
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