2026-08-10 07:28 UTC
『しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)』泡坂 妻夫
これは凄い。ラストまで読んで、読み返して、思わず唸った。最後まで読んで、「まさか……そんな……本当に!?凄い!!」と思った。
読んでて違和感無かったかといえば、全く無くはないけど、少し古い本だし、くらいにしか考えてなかった。というかそんな発想が無かった。いや、序盤から仕掛けがあること自体はある意味言及されていたのだけれども。
泡坂妻夫という作家に対する認識がさらに変わった。これはどんどん読みたい。
#読書メーター #読書
https://bookmeter.com/reviews/137118718
Replies (1)
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@weaponll@fedibird.com 2026-08-10 08:31
全体的な雰囲気はちょっとTRICKを思い出す。ちょっとだけね。 ガンジーは本物の霊能力者を自称することは少なく、金には釣られるし招かれてないパーティーでは勝手に食べ物を食べるけど、基本的には悪人ではない。なりゆきで新興宗教の後継者争いに立ち会うことになる、という話。 しかしその前には、死んだはずの人が生き返るとか、読心術とか、胡散臭い話が出てくる。 コミカルなんだけど不気味さが漂うバランスが良い感じ。