Post #4467512
2026-08-09 10:15 UTC
また1938年重慶で書かれた『全世界のエスペランチストへ』という文章の中では自身の目で見た日本皇軍の中国大陸での虐殺を描き出し、「中国に住む日本人としての私は、みなさんに次のことを求め、またお願いするのです」として以下の4つを挙げている。
「 1 国際連盟規約第十六条を発動させるように、あなたの国の人民と政府を動かすこと。
2 あらゆる軍需品の日本への輸出の全面的禁止を、政府に要求すること。
3 日本商品の不買運動をおこすこと。
4 医療器具その他の必需品やお金を中国へ送るようにと、あなたの国の人民へ呼びかけること。」
日本が中国で行ったことはあまりにも今現在行われているイスラエルによるガザ侵攻と似すぎている。そして自らも殺される危険を感じつつ中国から世界へとメッセージを送りつづけた長谷川テル、中国名緑川英子、エスペラント名ヴェルダ・マーヨという人の、今にも通じる人権感覚の鋭さと強靭な精神を、もし同じ立場に立たされたとして、今の私が、それを持ち得ることはできるんだろうか。
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