Post #3845951
2026-07-16 00:14 UTC
まそもそも論としてはこっちやろけど
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だが、思想史の立場から皇統論を研究する中央大学の大川真教授は皇位の男系男子の継承について、「絶対的な原則ではなく、皇位が限られた範囲の一族で継承されてきた結果だ」と話す。
「男系」「女系」は明治期以降
大川教授によると、江戸時代までは、現在使われる意味の「男系」「女系」との言葉はなく、旧皇室典範が制定された明治期から使われるようになった。男系男子の継承を定めていた欧州や、「家」制度における家父長制的な考え方などが複合的に影響したという。
現在では、皇位は必ず男系により継承されてきたという際に用いられる「万世一系」という言葉も、幕末に登場したものだという。大川氏は「それ以前にも似た概念はあったが、『例外なき男系継承』ではなく、『天皇家が他の氏族に取って代わられることがなかった』という歴史認識を意味するものだった」という。
改正案をめぐる議論について、大川教授は「思想史の知見が生かされず、皇位継承のあり方が時代に応じて変化してきたことがあまり知られていない」と指摘。「歴史上のケースを、それぞれが自らの政治、信条に合うように解釈しており、多くの国民の分断を招いている」と懸念する。
そもそも、小林氏が審議で触れた「約2600年」前に即位したとされる初代の神武天皇は学術的に実在が確認されていない。大川教授は「皇位が2600年にわたり続いてきたとされる考え方は、先の大戦で国民を戦争に駆り立てた『皇国史観』の根幹であり、法と政策を審議する国会審議で用いられるのは不適切だ」と語る。
https://www.asahi.com/articles/ASV7G2WFBV7GUTIL02CM.html
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